虎くん 忘年会でもらって嬉しい景品とは

忘年会で景品は欠かせない!

忘年会とは、その字の通り今年1年の嫌なことや苦しかったことを忘れて、新しい気持ちで1年を迎えることを目的として開かれます。今年は新型コロナウイルスの影響でコロナ疲れの人も多いと思います。そんなコロナ禍の忘年会だからこそ例年よりも楽しいものにして、今年1年の嫌なことを吹き飛ばしたいですよね。楽しい会にするには、やはり一工夫が必要です。
やっぱり定番なのは、ビンゴ大会からの景品授与です。ビンゴゲームは誰でも公平に楽しむことができます。また、そこに景品が準備されることで参加者のモチベーションもアップし、忘年会を盛り上げることができると同時に、家で帰りを待つ家族への手土産を用意できることになります。実はこの手土産があるかないかは、忘年会シーズンで帰りが遅くなることが増えるため、意外と重要なことなのです。
では、具体的にどのような景品が好まれるのでしょうか。男女別に解説していきます。

男性が貰って嬉しい景品とは

男性が貰って嬉しい景品はズバリ「がっつりグルメ」や「電子機器」になります。
「がっつりグルメ」の例としては、ベーコン・ソーセージの詰め合わせやイベリコ豚のしゃぶしゃぶ用肩ロース1kgなどです。貰った男性だけでなく、家で帰りを待つ家族にとってもこれは嬉しいため、非常に人気があります。注意点としては、その場で生鮮食品を渡すのではなく、目録で渡すことです。管理も難しいので、生鮮食品を直接渡すと、貰う側もあげる側も不便を被ります。
続いて「電子機器」の具体例ですが、例えば高いものでいうとアップルウォッチやダイソンの掃除機などです。もう少し値段を落とすと、コーヒメーカーやヘッドフォン、イヤホン、モバイルバッテリーなどが人気です。家電類の中でもコーヒーメーカーなどは、持ってない人が多いけれども、あったら嬉しいものとして間違いないのでおすすめです。
また、今年はコロナの影響で、リモートワークが増えました。その為、リモートワークのお供に高いイヤホンなども喜ばれると思います。

女性が貰って嬉しい景品とは

女性が貰って嬉しい景品はズバリ「スイーツ」や「美容系」になります。
「スイーツ」の具体例としては、ゴディバのチョコレートやロールケーキ、苺大福などです。これらも男性が喜ぶ「がっつりグルメ」同様、目録で渡しましょう。ちょっと値が張るスイーツは普段なかなか買わない為、特別感があり貰って嬉しいです。また、男性にこれらの商品が当たったとしても、家で帰りを待つ奥さんを喜ばせることができる為、人気があります。
続いて「美容系」だと、高級入浴剤や体重計、アロマ加湿器などが人気です。高級入浴剤などは、使い切りのため、被ったとしても問題ありません。高級スイーツ同様、普段よりも贅沢な気持ちになることができるため、人気の景品です。

男女関わらずウケの良い景品は?

まず景品は大きく分けて「目玉景品」と「サブ景品」の2種類に別れ、そのどちらも用意するべきことを知っておきましょう。
「目玉景品」として男女関わらず喜ばれるものとしてはテーマパークや温泉旅行のペアチケットなどです。また、高級なブランド牛やカニ、お米、鍋の具材のセットなどの食べ物系も人気があります。「がっつりグルメ」は特に男性に人気があるものの、家族みんなで食べられるものは、男女関わらず人気です。
続いて「サブ景品」ですが、まず生活必需品は無難に間違いありません。誰でも絶対必要なものは、貰っていらないと感じることはないです。その他に喜ばれるのが、Amazonギフト券などの金券です。500円~と少額からあるのでサブ景品にもできますし、高いものなら「目玉景品」にもできます。金券類の良さは貰った人が使い道を決めることができる点で、これもまた貰って嬉しくないわけがありません。
また、実用性だけでなくウケ狙いのアイテムなんてものがあると、お酒の入っている場なので盛り上がります。是非、上に挙げたような景品を意識して用意してみてください。
最近では、これらの景品などをすべてセットにしてネットで販売されています。年末で忙しく、時間があまりない方は、このようなセット景品の購入をおすすめします。

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