忘年会には楽しめるゲームと景品が必須！

今年もよく頑張ったと自分で自分をねぎらうもよし、みんなでよく働いたよねと話をするもよしなのが、一年を締めくくる宴である「忘年会」です。
そんな忘年会は、一年間に行われるさまざまな宴の中でもっとも楽しく、もっとも笑える宴にする必要があります。
そのためには、場を盛り上げる楽しいゲームが必要ですし、そのゲームをよりいっそう盛り上げる景品が必需品です。
ただ、カラオケのような歌の上手下手がはっきりわかるものや、芸を披露したり、特技を見せたりといった人前でのパフォーマンスが必要なものは、シャイな人もいて誰もが楽しめるゲームというわけにはいきません。
そのため、無難ではあるもののビンゴゲームを用意し、それが楽しいものになるように工夫するのがいいでしょう。

ビンゴゲームが楽しいのは、景品がもらえるからです。
そのため、豪華な景品を織り交ぜつつ、面白可笑しいユニークな景品を参加賞的スタンスで数多く取り揃えるのがいいでしょう。
また、場をよりいっそう盛り上げるためには自由に選べるのではなく、ビンゴを成立させた人から順番に、あなたへの景品はこれですといった具合にじゃーんと見せるのも、非常に効果的です。
みんなが何が出てくるのかとわくわくするでしょうし、景品ともらう人がおよそ不釣り合いな場合もあるでしょう。
不釣り合いだとわかった瞬間に場が大盛り上がりすること間違いなしですので、単純なビンゴゲームが非常にエキサイティングになります。

参加賞に該当する景品は、自分でお金を出してまでは絶対に買わないけれど、見ているととても面白いというものを用意するのが良いですね。
ものすごく辛いカレーや、一万円札の束で100万円あるように見える付箋やメモ帳などは、出したときのインパクトがものすごく、場が笑いに包まれることでしょう。
もらった人も一緒に笑えるというところがポイントで、豪華賞品に対してうらやましいという思いを増長させないようにすることも重要です。