知っ得
二次会マナー
言葉のマナーの大切さ。
二次会にはマナーが必要です。
幹事、司会者を含めた参加者全員は新郎新婦に失礼のないようにしましょう。
二次会のマナーとして、「言葉使い」と「服装」のマナーがあります。
これらを理解したうえで、悪い意味で目立たないようにしましょう。
ここでは、「言葉のマナー」についてご説明いたします。
結婚式・二次会での忌み言葉
■終わる ■別れる ■切れる ■破れる ■飽きる ■離れる ■重ねる
■出る ■帰る ■戻る ■再び ■返す ■嫌う ■去る
他にも「重ね言葉」があります。言葉をくり返すというのが、再婚を連想させてしまいます。
参考程度ですが、縁起が悪いとされている事だけ頭に入れておきましょう。
■皆々様 ■重ね重ね ■たびたび ■またまた ■くれぐれも
そのような場では普段の言葉を言い換えましょう。
・「今日はもう終わりましょう」 ⇒ お開きにしましょう。
・「ケーキをナイフで切る」 ⇒ ナイフを入れる。
のように使いましょう。